「デビル・メイ・クライ」というゲームをご存知でしょうか?
カプコンから出ているスタリッシュアクションゲームなのですが、来月その続編3が出ます。
このDMCの主人公のポスターが家に張ってます。
そりゃもうラミネートまでついております。
えぇ、私は、大のダンテファンです。
そのダンテ様、私の夢に出てきてくださいまして。
もうね、狂喜乱舞。あぁ、これが夢じゃなければ!!といいたいところなのですが、夢の中で「これは夢なんだ」と自覚することって滅多にないのですよ。この時も然り。
まぁ、とりあえず、私は公園にいたんですよ。すぐ近くに川が流れていて、私は広場にいました。広場がなんか遊園地みたいになってて、私は
徘徊散歩してまして。ふと見たら。
麗しのダンテ様が!!
あぁ、もうどうしましょ!と、恋する乙女らしく、こっそり見つめてみます。よくわかりませんが、ダンテ様は見回りをしているようです。
で、この公園、四つの区画に分かれていて、無論、角を曲がられるとダンテ様の姿は見えなくなります。
ながれさん、見つめるだけじゃ飽き足らず、
レッツストーキング☆(最低)。
まさかこんなところで譲の気分を味わえるとは思いませんでしたが。
ストーキングしながらも、やっぱり心は恋する乙女。なんとかして振り向いてもらいたい!あぁ、もう健気!ながれちゃん健気!(自分で言うあたりやばいですが)。
何を思ったか、この女。
川原に降りて、花見てうっとりし始めた。
もし私がダンテ様だったら、
間違いなく5連コンボかましますが、眼中に無いらしく、あっさり無視。っていうか、むしろそれが正しい判断ですが、ながれさんは諦めません。
っていうかしつこい
再度ストーキング。
ちなみに、ダンテ様の職業は、悪魔退治。怪しい気配には敏感です。
案の定、
銃を突きつけられました。
ダンテ様の判断ははっきりいって正しいのですが、こちとら恋する乙女。もうショッキング。その場で「虎舞竜~ロード第一章~」歌いたくなりました。
なんとか、頑張ってフォローしたいのですが、相手はアメリカ人。言葉が通じないようです。
夢の癖に対応悪すぎですが、自分の夢だけに文句も言えず。
このときのためだけに駅前に留学しとけば!!(馬鹿)
「ずっとあなたが好きでした!」と英語で言えばいいのですから・・・。
ながれさん、何を思ったか。
「I LOVE YOU」
私がダンテ様でしたら、
即効で撃ち殺しますがね。
返事を聞く前に目が覚めましたが、多分あのまま起きてたら、素敵に無敵の「SHOW TIME」(5連コンボ以上)をかまされてたんだろうなと。
起きた瞬間、なんかもう自己嫌悪。もう、あほかと。馬鹿かと。自分のボキャブラリーの無さに泣けてきまして。
何もいえなくて、冬。
そんな朝でした。